ガラスのアクセサリー制作 – フュージングの技法を体験しよう

ガラスを加工する技術は様々で、その違いで色々な表情を楽しめます。ガラス作家と一緒にガラスを溶かす「フュージング」という技法を学び、好きな色のガラスを組み合わせてオリジナルのガラスのアクセサリーを作りましょう!

講座の開催日

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講師からのメッセージ

自己紹介
デザイナーの沖 知江子です。普段は主に、板ガラスを使ったフュージング、スランピング技法で、器や花器など生活を少し楽しくするような作品をデザインし制作、展示・販売をしています。学校の授業では「実材実習」という科目で、皆さんが実際に素材(ガラス、陶磁器、金属、木など)に触れ、学び、デザインに生かせるようアドバイスと制作のサポートをしています。

講座のポイント
イヤリングやネックレスなど小さなガラスアクセサリーを制作していただきます。皆さんに実際に板ガラスのカットを習得して頂き、デザインしながらレイアウト。小さな電気炉で焼成し冷ました後、金属パーツを接着して完成させます。

硬いガラス素材が、熱による変化でどう変わるのか。素材を知ることで、発想を柔軟に。使う人や場面をイメージしながらデザインすることの大切さを体験していただけると嬉しいです。

参加者に一言!
アクセサリーが好きな人。アクセサリーは着けないけど、ガラス素材には興味があるという人。自分が欲しいカタチをつくるのはもちろんですが、自分ではない他の誰かの為に、想像をふくらませ、デザインするというのも良い経験です。ガラスという素材に興味がある人はぜひ体験しにいらしてください。

クリエイティブデザイン科

高度プロダクトデザイン専攻

インダストリアルデザイン科

インダストリアルデザイナーコース

クラフトファニチャーコース

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