【マンガ科】２年生の兎京佳さんが、LaLaまんが家スカウトコースで、トリプル受賞しました。

マンガ科２年生の兎京佳さんが、LaLaまんが家スカウトコース（ＬＭＳ）で、ルーキー賞・ベストシーン賞・初投稿賞をトリプル受賞しました。

受賞作品：「星降る夜、宙をみあげて」

あらすじ：七夕のイベント委員の伊織は、自ら光り輝く恒星のような存在の七夜先輩に憧れている。しかし、自分は恒星の光を受けて輝く惑星のようだと思っている伊織は、先輩とは住む星が違うと、上手に会話ができないでいた。ある日、下校中に先輩から「上向かないと星だって見えないでしょ！」とアドバイスされ…。先輩＝恒星、自分＝惑星というキャラ設定や、星空の元でのドラマチックなシーンなど、「星」という一つのモチーフを生かした統一感のある作品作りが高く評価されました。

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