本校でクリエイターになるための技術を基礎から学び、スキルアップしてきた学生たち。実際にどのくらいクオリティが上がったのか?どんな変化があったのか? 学生のビフォーアフター作品と、学生がスキルアップのために取り組んでいることなどをご紹介します!
東美生のビフォーアフター
マンガ科2年生 鈴木さんの作品
Before
After
マンガ科では、はじめにアナログ画材で、基礎的なマンガテクニックを学んだ後、1年時夏頃からCLIP STIDIO PAINTでのマンガ制作方法を学びます。 さらに並行して、人物クロッキー、ネームやプロットの作り方、背景の描き方、キャラクタートレーニングなど授業を通してさまざまな技術を身につけます。
鈴木さんのビフォーアフター作品からは、画力がアップしていることや、入学から1年足らずでデジタルツールを使いこなしていることがわかります。 このアフター作品は、数十ページにわたる投稿作品の1ページです。ストーリー作りや画面構成を考えながら、このクオリティの原稿を何枚も制作していると考えると……かなりのスキルアップ度!
鈴木さんに質問!
スキルアップのために意識して取り組んでいることはありますか?
色んな作品(私の場合、主に漫画)を大量に読み漁っては、「こういう描き方やってみたい!」を探し見つけて、興味を持って描くこと。こだわりを持って描くこと。
東美に入って一番楽しかった、または勉強になったと思う授業があれば教えてください。
1年生のキャラクタートレーニングの授業が楽しかったです。
また、全ての授業が勉強になりました。
東美に入学してクリエイターを目指す人たちに一言!
諦めなきゃ何とかなる!(。`・ω・)9″
鈴木さん、ありがとうございました!
今後も東美生のビフォーアフターを投稿予定です。お楽しみに!